【学生の親御様必見】今の就活スーツはこれ!プロが教える「失敗しない」選び方の新常識

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はじめに

この記事を読んでほしい人

・お子様の就活スーツを新調しようと考えている親御様

・「今のリクルートスーツの常識」を知っておきたい方

・店員さんに勧められるまま、不要なものまで買いたくない方

いよいよ3月1日から、就職活動が本格的に解禁されますね。 私のお店でも、未来に向けて期待と不安を抱えた学生さんたちが、連日スーツの準備に来られています。

そんな中でよく耳にするのが、こんな切実なお悩みです。

「まだ何も用意していないけれど、どんなスーツを選べば正解?」 「スーツ以外に、最低限揃えておくべきものは何?」 「周りのみんなは、実際にどんなものを選んでいるの?」

初めての就活スーツ選びは、わからないことだらけで当然です。 そこで今回は、スーツ屋店長として「今の就活現場」のリアルをお伝えしながら、皆さんが無駄な買い物をせず、心から納得して一歩を踏み出せるような「失敗しない選び方」を徹底解説します。

この記事が、お子様と親御様にとって、満足感の高いお買い物の一助になれば幸いです。

【結論】今の就活スーツは黒無地が8割です。

現代の就活スーツのトレンドはメンズ・レディースともに黒無地です。
現場で接客していてみなさん黒無地のスーツを購入されることが多いです。

理由はいくつかあると思います。

・入学式では紺のスーツを購入したため、2着目は違う色にするケース。

・黒のスーツは大人っぽい印象のため、社会人になるにあたり大人っぽい印象の方が好印象だと考えているケース。

・黒の無地のスーツだと何かと他の用途にも使えるかもしれないと考えているケース。

以上を接客していて会話の中でよく聞きます。
紺色はNGということではありません。公務員関連や金融関連を選考の方は紺のスーツを選ばれている方が少し多いのが現場の肌感覚です。グレーの方はほぼいませんが、暗めのグレー無地でしたら問題ありません。

「プロが教える!失敗しない『就活小物』の選び方と必須アイテム一覧」

・Yシャツ・ブラウス

白無地が間違いありません。メンズは襟型はレギュラーカラー(普通の襟)を選びましょう。
襟にボタンが付いているのは避けましょう。レディースは第一ボタンの無いスキッパーカラーもしくは第一ボタンのあるシャツカラーどちらでも構いません。最近はシャツカラーを選ばれる方が現場では増えています。

・ネクタイ

色は紺が1番人気です。次に赤、灰色がおすすめです。
柄はシンプルなストライプ柄がきちんと感がでて好印象です。おしゃれやかわいいよりきちんとした印象か?がポイントです。

・ベルト

メンズ・レディース(パンツスタイルの場合)ともに必須です。
黒いシンプルなバックルがおすすめです。穴にピンを刺すタイプと穴がないタイプ(バックルタイプ)がありますが穴にピンを刺すタイプが定番です。

・バッグ

入学式、成人式で用意していない方が多いと思いますので必要です。
メンズ・レディースともに黒のシンプルな四角いバッグがおすすめです。面接の際に横に置いても倒れない自立式でA4サイズは入る大きさが使いやすいと思います。

・シューズ・パンプス

メンズはストレートチップやプレーントゥのデザインがおすすめです。
黒で紐のシューズがきちんと感がありおすすめです。歩くことが増えると思いますので履きやすいもの選びましょう。
レディースは黒でシンプルなプレーンパンプスか甲にストラップがついたパンプスがおすすめです。
ヒールは3〜5㎝ぐらいのタイプを選ぶときちんと感した印象に見えます。

「洗い替え」は必要?用意しておくべき理想の枚数とは

お店でお客様を接客していると、スーツが決まった後に必ずと言っていいほど聞かれるのが
「小物はどれくらい用意したらいいの?」というご質問です。

最近はリモート面接も増えているため、昔のように「とにかくたくさん!」と過剰に用意する必要はありません。ですが、次のような方は少し多めに持っておくと安心です。

  • 数多くの選考を受ける予定の方
  • 一人暮らしを始める方(こまめに洗濯ができない可能性)
  • お仕事が忙しく、お子様のお手入れを毎日サポートするのが難しい親御様

突然お子様に「明日も着るから!」と言われて、夜中に慌てて洗濯やアイロンがけをした……なんて経験はありませんか? そんな「もしも」の時に慌てないための、プロが勧める具体的な枚数がこちらです。

シャツ・ブラウス:2〜3枚 連続着用の場合も安心です。就職後の研修でも着れます。

ネクタイ:2本程度 雰囲気が変えられます。

シューズ:頻度が高ければ2足あると清潔です。

お店に行く前に洋品が家にどれぐらいあるか確認しておくとお買い物がスムーズで無駄に購入する必要がなくなります。親御様はご本人様を応援する意味でも「どれぐらい選考受けるの?」と聞いてもいいかもしれません。

「すぐには持ち帰れない?」意外と盲点な「お直し」のスケジュール

「スーツは買ったその日に持ち帰れる」と思っていませんか? 実はここが、一番の注意ポイントなんです。

スーツを格好よく着るためには、パンツの裾上げなどのお直しが欠かせません。
お店の混み具合にもよりますが、通常3日〜1週間ほどお時間をいただくのが一般的です。ただし2〜3月は入学・入社の方も重なり時間がいつも以上にかかる場合もあります。

ですので、実際にスーツを「使う日」の1〜2週間前までにはお店に足を運んでいただくのが理想的です。

「明日から説明会なのに、裾上げが終わっていない!」と慌てることがないよう、スケジュールにはゆとりを持って準備してあげてくださいね。

まとめ

今回は、学生の親御様が知っておきたい「令和の就活スーツの新常識」についてお届けしました。

ポイントをもう一度おさらいすると、

  • スーツは「黒無地」が今のスタンダード
  • 小物は「清潔感」と「機能性(歩きやすさ・自立するバッグ)」を重視
  • 「洗い替え」を用意して、親御さんのサポート負担も減らす
  • お直し期間を考えて、使う「1〜2週間前」にはお店へ

慣れない就活準備は、学生さん本人だけでなく、支える親御様にとっても不安なことが多いものです。
早めの用意と準備をして就活に集中できる環境を作ってあげるのがポイントだと思います。現代の就活では個性が出にくく、ほぼ似たようなコーディネートになるため、店舗で相談しながら購入すれば間違いはありません。

お店に行く前にご本人様と「何をどれぐらい用意するか」を簡単に話していただくと満足感の高い買い物に繋がると思います。

皆さまの就職活動が、納得のいく素敵なスタートになるよう心から応援しております!

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