はじめに
この記事を読んでもらいたい人
・結婚式のお呼ばれが近々ある人
・結婚式の服装に不安がある人
・結婚式にスーツか礼服どちらで行くか悩んでいる方
4月に入り、3月の慌ただしさが減り、少しずつ落ち着きを取り戻してきましたね。
この時期になると、お店で接客をしていてお客様からよくいただく質問があります。
「近々結婚式に呼ばれているんだけど、どんな服装で行けばいいかわからない」
「今はどんなのが流行っているの?……」
自由な着こなしが増えた今だからこそ、何が正解か迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回はスーツ業界約20年、現役店長の私がこの質問に簡単にお答えします。
この記事を読むと
「友人の結婚式があるんだけど、何を着ればいいかわからない」
「親族の結婚式は礼服じゃなきゃNG?」
という疑問や悩みがなくなります。
スーツの色やコーディネート、洋品はそのまま真似するだけでOKです。
スーツ編と洋品編で分かれています。
誰でも簡単に出来ますのでぜひ最後までチェックしてください。
結論 「失敗しない」結婚式のお呼ばれコーデの正解
「失敗しない」結婚式のお呼ばれコーデの正解はこれです。
スーツスタイルで出席される方

スーツ:黒かネイビー
ベスト:グレー
が王道のコーディネートです。
礼服で出席される方

礼服:2つボタンのシングル
ベスト:グレーもしくは黒
が定番のコーディネートです。
「スーツ」か「礼服」か。現場で選ばれている判断基準とは?
まず初めに「スーツか礼服、どっちでいけばいいの?」という疑問がよくあります。
接客している現場のお客様の基本の選び方は
友人の結婚式:スーツが圧倒的に多い
親族の結婚式:礼服が多い
上記を目安にどちらのスタイルで出席するかを決めましょう。
スーツで出席する時のポイント(仕事感が出ないように)

スーツスタイルで出席する時のポイントは
「結婚式感を作ることです。」
具体的には
①ビジネスの色使いやコーディネートにならない事
理由: 「仕事のついで」に見えてしまうのはNG。普段のビジネススタイルから一歩踏み出し、小物や色使いで「今日は特別なお祝いの日」というメッセージを込めることが大切です。
②華やかな印象になっている事
理由: 結婚式の主役は新郎新婦ですが、参列者が華やかな装いをすることは「二人の門出を祝う気持ち」の表現になります。地味になりすぎず、上品な光沢感や明るい色を取り入れて、会場を彩る一員になりましょう。
③痛みやしわでヨレヨレになっていない事
理由: どんなに良いスーツを着ていても、シワや汚れがあれば台無しです。お祝いの席では「相手を敬う気持ち」が服装に出ます。クリーニング済みのピシッとしたスーツと、磨かれた靴で臨むのが最低限のマナーです。
礼服で出席する時のポイント(古い着こなしは△)

礼服で出席される方は着用しているだけで格式が高いため大きな注意点はありません。
ですが、最近のトレンドをお伝えします。
①洋品は最低限にしすぎない事:礼服、白シャツ、白ネクタイのみ
理由:礼服に白シャツ・ネクタイだけだと、少し古い印象(おじさんっぽさ)が出てしまいがちです。今は結婚式も多様化しており、ただマナーを守るだけでなく、「お祝いの席を楽しむ装い」が求められます。ベストやチーフをプラスすることで、Vゾーンに立体感と華やかさが生まれ、大人の余裕を感じさせる着こなしになります。
②ネクタイは白よりもグレーが人気
理由: 一昔前は「結婚式=白ネクタイ」が定番でしたが、最近のトレンドではシルバーやライトグレーが主流です。白は少し事務的で硬い印象を与えますが、グレーは上品な光沢感があり、漆黒の礼服とのコントラストが美しく映えるからです。より洗練された「都会的で落ち着いたお呼ばれスタイル」に見せるなら、迷わずグレー系を選ぶのが今の正解です。
まとめ
今回は、結婚式にお呼ばれした際の「スーツ」と「礼服」の使い分け、そしてそれぞれの着こなしの注意点について解説しました。
最後に大切なポイントを振り返ってみましょう。
・友人・同僚の結婚式なら「スーツ」
ビジネス感を出さないよう、光沢感や小物で華やかさをプラス。
・親族の結婚式なら「礼服」
基本を守りつつ、グレーのネクタイやベストで「おじさんっぽさ」を回避。
結婚式はあくまでお祝いの席です。 新郎新婦に対して、
「あなたの門出を祝うために、最高の装いで来ました」
という気持ちを表現することが、大事だと私は感じます。
それでは、また。
ご来店ありがとうございました😃
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